さんを付けろやデコ助野郎
外部とのソフトウェア開発案件のコミュニケーション取りにslack使っていますが、あれって文字のチャットでしかないですから書き方によってはデリカシーのかけらも感じられないキツい言い方になってしまってよろしくないですね。私のテスト担当分のところに対するコメントでこんなのを入れられたんですが、これって「ちゃんと試験したのかよ使えねー奴だなこの野郎」って暗に言ってます?言ってますよね?
××(機能名)ぼろぼろだね。
また、見直しといて。
主従関係だけで言えば向こうの方が上なのかもしれませんけど・・・ため口叩かれる覚えはないんですがね。私もちゃんとした仕様を十分理解できないままでいる部分がある(誰もちゃんとは理解できてないんじゃないの?と思う節もあり)のでそれもいけないとは思いますけれど、仕様書見てくれという割に仕様がザルなので分かる範囲での単体テストしか用意ができないんですけれどね。ムカつくので見なかったことにしておきました(ぺこりマークだけ付けておいたけど)。このむかつきを筋トレに発散させるのが良いんでしょうね。主治医のいう運動ですね。うんうん。
今回の件でよかったこと。プログラムを組むのがいくら好きであっても下請けにだけはなるな、ということと(笑)、ソフトウェアなんて「便利に使えるくらいの小さな道具作り」で収めておくくらいが精神衛生的にはよいよ、ということですかねぇ。シンプルイズベスト、ですね。むやみやたら自動化・高機能化しても良いことない。
まぁあとわずかの辛抱です。
yentaで長話
ビジネスマッチングアプリの「yenta」でつながった若手の子と会話しました。普通yentaのミーティングって大体1時間が相場のところ、2時間半?とか話してしまって家族の顰蹙を買いましたが。yentaの場合、一応ビジネス前提の出会いなので、しゃべり出すと長くなるタイプの方と会話がなかなか続かない方とのギャップが激しいのですが、今回は前者のタイプ。すごく真面目な子なんだろうけれど、その真面目な口調でちょっとヤバいネタ投下してこられたのでね(笑)。若い子の課金族のすごさはよく分かりました。あと、引き出しの多さにびっくりしました。寝ぼけた大学生よりよほどいろんな事に考えがいっているし、論理的なところと芸術的なところ両方を兼ね備えている人ですね。私からは、ウチの会社で「宇宙に行って無重力空間でしか化学反応起こせないようなものって作れないかなって冗談半分本気半分で話が出たりする。小さい会社なのに!」って言ったら「有人飛行でしたらご一緒させてください」って返ってきました(笑)片道切符って事はないよ。さすがに・・・。