もうヤダ
昨日送った基板とタブレットのペア、出だしのところが想定通りに動かなかったとのことで明日送り返されてきます。もうそれ聞いただけで精神やられそうになります。なんかもう身内(社内)とは言え、あまりのできの悪さに怒ってるのではないかななんて思ってしまいます。そりゃあ、最初っからきっちりした物を作れてテストもバッチリですってのが作れればすごいこと(それならウチにいないよね…という気もする)なのは私も分かっていますが、さすがにブーメランでダメ出しされるとこたえます…明日着いたら、その次の日に届くようにして欲しいって言われてもミーティングだらけなのにいつデバッグするのか分かんない。これでマネジメントもしているわけなので、時間が足らないんですよ…
マネージャとしても、どう考えても周りの士気を落としている言動が目につくメンバーについて顧問の方にご相談を持ちかけたら、マネージャはコミュニケーション能力が大事と諭されて、びえびえさんは元々マネージャになりたかったタイプではないでしょ?だからコミュニケーション能力の開拓が必要なんですよって逆にいなされた格好になって、私が頑張らなきゃいけない風に言われてしまって。それはやろうと努力しているけれど、相手が寄り添ってこないんですよねって言いたかった(けど言えなかった)。なんか小童よのーといなされた感じで、私がここにいる意味がわかんなくなってしまいました。地域の活動もバッサバッサ切っている今日この頃ですが、仕事の上でのこともバッサバッサ切っていかないといけない気がしてきました。べつに障害年金なんてどうでもよかったけれど、たいした社会活動をしない、できないってなったときに最低限度の資金だけいただければ助かるなーなんて思うようにもなってきました…おまえ、もしかしたら数年も経たないうちにすべてのことがガラッと変わってるかもしれないぞ?
最近の楽しみ
Kindle PaperWhiteをちょっと前に買いまして。防水+フロントライトが付いた奴にしたため、寝る前の風呂とベッドの中でぼーっと本を読むのと瞑想をすることくらいが唯一に近い趣味になっている今日この頃です。残りは泥まみれの仕事ばっかりなので、せめてその時間くらいはスッキリしていたい。
いつもイライラ、怒りっぽく、自分ばかり運が悪いとぼやき続けていた保険営業マンの前に現れた謎のタクシーの話。行き先は告げなくても、何かしら人生のターニングポイントになる可能性のある場所に連れて行ってくれる、そんなタクシー。ちょっと自己啓発本の臭いがする物語ではあって、物語後半のプロットが透けて見えるところがあったが、上機嫌な生き方や、いただいた恩より与えた事が多いと運が溜まっていくものだよっていうことを運転者が伝えていく場面はスッキリとします。ただ、これ呼んだ後「流星ワゴン」を読んでしまうと、その爽快さがしゅるしゅるーとしぼむので注意が必要ですが。続けて読む人いないか(笑)。