恐怖の帯状疱疹
数日前から妻が顔やら頭やらに発疹が大量にできて、すごい痛々しかったのですが、今日朝市立病院に車で連れて行きまして。案の定、帯状疱疹だったそうです。本当は眼科を定期的に通っているのです（緑内障の気があるから）が、今回はもうそれこそまぶた上下とも腫れ上がってしまって、ひどい有様になっております。ウィルスを増やさない薬と軟膏と鎮痛剤をいただいてきましたが、今週いっぱいは家事の割合は相当私に回ってくるだろうなーと思っておる次第です。妻に言わせると、なんかナタで頭をかち割られている感覚orすごい鋭利な鉄の櫛を突き立てられている感覚なんだそうです。恐ろしい帯状疱疹！実は、私帯状疱疹に罹って苦しんだ人を相当数見てきたので、水疱瘡ワクチンを50歳になったら打てるからそこで免疫ブーストさせないといけないかなーと思っていた矢先でしたので、かなりインパクトが強かった…計画はしていたのに、間に合わず…。
妻は、1週間くらい前にファイザー製のコロナウィルスワクチンを接種したのですが、そこでファイザー社も帯状疱疹が副反応として出ることがあることを認めているとあるサイトに載ってていまして。真実かは一次ソースを確認できてないので分かりませんが、本当だったらどっちがリスキーだろうかと思ってしまいますね。帯状疱疹食らうのか、コロナウィルス肺炎を食らうのか。私は両方罹患者を知っていて症状等を聞いていますが、どっちもひどいのでならないですむんだったらどっちも遠慮したい…ところではありますが。