所見あったらしい・・・
退院して初めての外来診察のため東京まで出てきました。退院以降は比較的穏やかに過ごしてはきたと思うので、その点を話したら「入院してよかったかな?」って言われました。入院中は全く仕事をしていなかったわけではなくて、ちょろちょろと会議等にはリモートで出てはいたけれど、やっぱり緩めには生活していたので(21時には就寝、6時半起床っていうものすごい状況。夕方ごろは廊下を散歩しまくるとか)気は楽だったかもしれません。まぁ休息を取りに行くというのも入院目的の一つではあったので、それは達成できたということでしょうか。
ただ、入院中に脳波とMRIは取られたのですが、それに対する所見の言い渡しはされずに退院となってしまったので、外来の主治医である主任教授に帰りがけにそのことを告げたら「普通入院中に伝えられるはずだけれどね・・・ちょっと待ってて」って言われて少々待ちました。すると脳と首の境目のところのリンパ節が肥大気味(11ミリ)との所見があることが発覚しました。入院中の主治医はレジデント(研修医)だったので脳ばかりに目がいって首の所見は見落としたらしい・・・おいおい。「やっぱり不安だよね」という事で来週別の科の診断を受ける羽目になりました・・・。50前にもなると色々体にガタが来ます・・・。