読書の春(なんか変)
とりあえず、読んだ本の中で自分の心の琴線に触れたところを抜粋しておきます。自分には欠けている要素だなとかまだまだだなと思うところを書き留めて置いて後で見てチェックしたいので…。
年収1億に興味があるわけではないけれど、「成功者」の習慣は少しは見習いたいかなと思ったので。成功者のしている黄金律みたいなものが書いてある、内容としてはオーソドックスなものだと思いますが、私に欠けているかなと思った要素は以下の通りです。
- 時間の使い方
これはもう嫌というほど自覚をしていますが、中でも「リサーチする時間・仕込みの時間をとる」「時間を記録する」「やらないことリストを持っておく」「あえて力を抜く日を作る」あたりは苦手です…どうしても目の前の課題に集中しすぎてとことん力入れてやってしまって、大局観を持ったリサーチとかできてないタイプなので…もう少しリサーチの時間をとることと、休日は思い切り休もうかなと思った次第です。 - お金の使いかた
使わなければよい、ではなくて人脈を作ったり本気で身に着けたいと思うことには身銭を切って(安い物件にはそれなりの人しか集まらないものだから…これって義父母がよく言ってることですが自分の住む街にも言えることなのよね)会社の経費には寄りかかりすぎないこと、そして固定費はバサッと切れるものは切っちゃうこと。サブスクビジネスと真逆を生きないといけなさそうな気もするけど。 - 運がいいと信じること
志を忘れず、成功体験を捨てて現状満足に走らないこと。そうすると運が付いてくるらしい…松下幸之助は「運のいい人と付き合え、そしてその人の運の一部をもろたらええがな」と言ったらしいですが、それもやっぱりいい人脈つくり、なんでしょうね…そういう運のいい人に努力を見ていただけるようにすること、なのかなと。私の身近にいらっしゃるかな、そんな人。 - 欲のバランスをとる(グレーゾーン)
私利私欲だけではなく、相手の欲、社会の欲とうまーくバランスをとっていくこと。相手の欲を聞きすぎるとそれは自殺行為になることもある、かといって自分の利益ばかりを追えば信用を無くす…落としどころを知る、ということですね。 - 最後は分かち合い
余裕が出てきたら、周りに勝たせてあげる。寄付金出したりしてる人もいらっしゃいますね。
まぁよく言われることの羅列ではないかと言われればそうだけど…それでもこういう本が定期的に出るということは「いかに実践し続けている人が少ないのか」ってことなわけですからね…。いつも立ち戻って修正していきたいと思います。
マインドフルネスと筋トレ
休日でのほほんとしていても、時々嫌な奴のこととか過去の失敗とかがふっと頭をよぎることがあります。今さっきも今付き合いのある「ソフトウェア技術者にありがちな『指摘が細かすぎて付き合いにくい人』」のことが頭をよぎりまして。イラっとしたなと思うごとに「○○○ね~」(あえて伏字…)とつぶやきながら腕立て伏せやらスクワットやらしています。結構効き目ありますよ…精神衛生面で(笑)。イラっとした、ってメタ認知することとイライラを自分の体にぶつけつつ鍛えてみる。