
聴講させていただきました。コロナ禍もあってTeamsでの会議が続いておりますが、動画を共有することがなければそれほど困ることはないかな、という感じですね(動画があるとやっぱりもたつくけど)。
個人的に気になったもの
ミスミの「Meviy」
「IoTNEWS」代表の小泉さんの講演中に出てきたのでチェックしたくなりました。機械加工の世界も2D CADの世界から3D CADに変わってきていますが、とはいえ試作をする際は2D図面に落として、公差や曲がりとかも考えて作れる作れないを見極めて3Dモデルを修正かけていくのが通例です(3D CADを使ってモノづくりできます、というデザイン会社を過去に使ったことがありますが、現実の材料ではこんな風には作れない、というようなモデルを作ってこられたことがあります。結局手直しで結構な手間をこちらが支払う羽目になった)。ですが、Meviyでは3D CADのデータを入力すると曲がりや穴の位置などが工作に適切かどうかをAIを使って判定して見積もりを即日出せる、というのですね。どこまでのことができるか、私は使ったことがないので分からないのですが、典型的なパターンでもよいので対応可能というのなら驚きです。聞く限り、製造現場はそこまで進んでいないことも多いんで(職人芸のような所もあるので)。本当、どこまでできるのか知りたいです。でも私が作る程度のモデルだと易しすぎるからなー…かといって私の身近にいらっしゃる熟練の人たちは「そんなのわずかなことしかできっこない」と決めつけてこられるので、お試しって言ってもあんまり意義があるものにできるか自信がないんですよね…。
Azure Live Video Analytics
Linuxコンテナ上で映像内の物体認識を(事前に学習しているものについて)簡単に実現できるものみたいです。深層学習って自前で行うのも良いのですが、時間と計算資源はすごく掛かるので、出来合いのがあると楽に始められそうですね。Windowsでも動くようになったみたいなので、映像認識部分で悩みたくないのでしたら(認識した後のロジックに集中したいなら)便利な選択肢だなと思ってみていました。工場内の動線分析とかさっと作れると良いですね。